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「フォトジェニックな瞬間」第3戦-佐賀新聞社杯

SAGAバルーンチャレンジシリーズ

みなさんはバルーン会場に来て、どんな瞬間をカメラやスマホで切り撮られていますか?


最近はSNSを通してバルーンの写真を投稿されている方も多いのではないかと思います。
そこで今回は、SAGAバルーンチャレンジシリーズでのおすすめ撮影スポットやシーンをお伝えしたいと思います。


SAGAバルーンチャレンジシリーズは、運営スタッフや参加チームの方々が集まって行われるブリーフィングから始まります。

SAGAバルーンチャレンジシリーズ

このブリーフィングでは、当日の競技内容などが決められます。この日は、河川敷からの一斉離陸。1フライト3タスク(task1 PDG、task2 FON、task3 FON)が行われました。


なかなか普段見れないブリーフィングの様子。一般の方も見ることができるので、どのような感じで進めらているのか知る事ができます。雰囲気を味わいたい方は是非ご参加を。


ちなみに、この日は河川敷からの一斉離陸というこで、ブリーフィング後は早速河川敷の競技エリア内に移動です。

SAGAバルーンチャレンジシリーズ

SAGAバルーンチャレンジシリーズでは、誰でも競技エリア内に入ることができるため、クルーの方々がバルーンを組み立て、立ち上げる様子を間近で見ることができます。


もちろん撮影もOK。クルーの方々がテキパキと流れるように準備される様子はかっこよく、眼を見張るものがあります。

SAGAバルーンチャレンジシリーズ

SAGAバルーンチャレンジシリーズ

また、球皮を広げてバルーンを立ち上げるまでの時間は結構ゆっくりあるため、競技エリア内を散策しながらお気に入りのバルーンを見つけるのもいいかもしれません。
見学したり、写真を撮ったりする時は、くれぐれも準備の妨げにならない程度の距離を守るようにしましょう。


そして、インフレーション開始!大型扇風機で空気が送り込まれると、もこもことカラフルなバルーンが膨らみ始めます。至近距離で見るバルーンは大迫力。この様子は、写真だけでなく動画で撮るのもなかなか面白いです。それから、インフレーションが始まるとバルーンが立ち上がるのはあっという間!見とれてシャッターを押し損ねてしまった!とならないようご注意を。

SAGAバルーンチャレンジシリーズ

SAGAバルーンチャレンジシリーズ

空に浮かぶバルーンを撮るのももちろん素敵ですが、このように一斉離陸の一連の流れを追って撮ってみるのもいろいろな発見があり、バルーンの魅力が感じられるのではないかと思います。


また、防災ステーションでは係留体験やバルーン朝市もあっています。バルーンに実際に乗って上から見た景色を残したり、朝市で美味しい写真を撮ったりするのもおすすめです。


このように、会場内はカメラやスマホを片手に楽しめるスポットが沢山。いろいろなシーンを気軽に撮っていきながら、バルーンの楽しみや、佐賀の良さが写真を通して少しでも広がっていけばいいな、と感じます。


フォトジェニックな瞬間をあなたも残してみませんか。


(文・写真 / 公式ネットチーム 小野 有美子)

主催

熱気球大会佐賀運営委員会・佐賀市

大会冠協賛

SNS協力(SIBFO)

  

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